先日、妻の誕生日祝いとして、ホテルのラウンジでアフタヌーンティーをいただいてきました。
今回選んだのは、季節限定のメロンづくしのアフタヌーンティー。
セイボリー(塩気のあるお料理)にもスイーツにも、メロンがふんだんに使われていて、甘さにさっぱりさも加わってとても美味しかったです。
全体的に薄い緑がかった色合いで、見た目にも爽やかさを感じることができました。
ホテルのラウンジは落ち着いた雰囲気で、スタッフの対応も気持ちよく、ゆったり過ごせるような配慮が感じられました。
運よくガラス張りの窓際席に案内していただき、プチ庭園のような池を眺めながら、ちょっぴり優雅な時間を楽しむことができました。池には鯉が泳いでいて、眺めているだけで癒されました。
アフタヌーンティーは、ちょっとしたご褒美のような時間。
お茶をいただきながら、のんびりと話をしたり、静かに景色を眺めたりと、普段の慌ただしさから離れた贅沢なひとときになりました。
ちなみに我が家では、いろいろな節目に、夫婦でそれぞれの仕事や生活について軽く振り返ったり、今後の目標を話したりするのが恒例になっています。
特に妻がそういった時間を大切にするほうで、今回も「どんな◯◯歳にしたい?」といった話をしました。
ふと周りを見渡すと、8割方のお客さんがアフタヌーンティーを楽しんでおり、ほとんどが女性客でした。
紅茶やコーヒーがおかわり自由で、おしゃべりしながらゆっくり過ごせる点が、女性に支持されている理由なのかもしれません。
それにしても、アフタヌーンティーの一品一品は小ぶりなのに、品数が多いため、思っていた以上にボリューム感がありました。
私はかなり甘党なのでスイーツをたくさん食べられるのは嬉しいのですが、それでも最後は少しお腹いっぱいに。
女性向けのメニューという印象でしたが、皆さんきれいに食べきっているようで、ちょっと感心してしまいました。
たまにこうして非日常を味わう時間は、気分転換にもなりますし、ゆったりと過ごす豊かさを感じられる貴重な機会だなと改めて実感しました。
また何かの記念日や節目に、こういう時間を持てたらと思います。

投稿者プロフィール

- 老後の安心を育てる🌱資産形成・お金のパートナー
- 「人に教える仕事がしたい」という想いから会社を辞めて独立し、以前から取り組んでいた投資の知識を活かして資産運用講座をスタート。ところが、受講者の多くが抱えている老後資金への不安を解消するには、資産運用の知識だけでは不十分であり、家計や保険、年金など幅広い「お金の知識」が必要なことに気づく。そこで、お金の専門家であるFP資格を取得し、一人ひとりの状況に応じたサポートを開始。FPとしての専門知識を深めることで「寄り添ってもらえる」「安心して相談できる」と評価されるようになり、成長を遂げる。現在は、主に老後資金への不安を抱える女性に対して、完全に独立したFPとして中立な立場でのFPコンサルタントを通して、適切な家計管理や資産形成をサポート、自由で豊かな老後を実現していただくための基盤づくりに貢献している。また、学びのマーケット「ストアカ」の講師として650名以上に対し資産運用などを教える講座を開催し、最高ランクのバッジである「プラチナ」を取得。現在も引き続き講師活動を展開している。
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